インターン選考に通過したい方へ!自己PRの書き方

 

エントリーシートから始まり、グループディスカッションや面接など、就活生の皆さんを待ち受けているさまざまな試練。

「就職活動は早めに動くべき」とはよく言いますが、皆さんは、自分の強みや経験についてスムーズに語れるようになっていますか?

自己PRは、面接において必ず問われる要素の一つです。エントリーシートにも要求されるので、自分の差別化ポイントを把握しておくことが大切です。

どのような経験を積み、どんなスキルや能力が備わっていて、それをどのように発揮できるのか、その理由など。深く考えるほどに対応すべき点が増えてきます。

そこで今回は、「記述方法・伝達方法」に焦点を当てて、自己PRのコツを紹介していきます。この記事に書かれた内容を完璧にマスターすれば、インターンシップの選考はもちろん、本選考でも周囲の学生と一歩差をつけてアピールすることができるでしょう。

採用担当者は自己PRに何を求めている?

インターン選考においてなぜ自己PRが求められるのか、考えたことはありますか?

それは、応募者である「あなた」がどんな人間であるかを理解するためです。

自己PRは、ただ「自分が素晴らしい」とアピールすればよいというものではありません。あなた自身が「応募企業や応募職種を選んだ理由」や「過去の経験や得意な点をどのように仕事に活かせるか」などを説得力を持って伝える場です。

では、採用担当者は自己PRを通じて、具体的に何を評価するのでしょうか。採用担当者は以下の点を自己PRで評価しています。

    • 人物像、価値観、志向性
    • スキルや能力
    • 内容をわかりやすく論理的に伝える力
    • 企業の社風に合致しているか

これらの要素を通じて応募学生を見ることで、企業の社風への適合性や、自社で活躍できるポテンシャルがあるかどうかを判断しています。

「落ちる自己PR」と「受かる自己PR」の差

以下のような自己PRを見て、皆さんはどのように感じるでしょうか。

  • 「私の強みは周りを導くリーダーシップです。」
  • 「サークルの運営方針に関してメンバー間で対立が起こったが、それを解決に導いた。」
  • 「○○でバイトリーダーを2年間つとめました。」

結論から言うと、1〜3はどれも効果的でない自己PRの代表的な例です。なぜなら、これらの文章は表面的な要素しか含んでおらず、「あなたがどんな人物であるのか」「あなたの強み」を説得力のある形でアピールできていないからです。

1は、自分の強みを単に述べただけで、具体的な裏付けやエピソードが不足しています。これでは、読み手を納得させることは難しいでしょう。

2については、「どのような対立が発生したのか」「どのような手法や行動をとり、どのように解決に至ったのか」「解決後の状態はどうだったのか」といった具体性が不足しており、あなたの行動特性、あなたの強みは結局なんなのかが伝わってきません。

3のPRは、単に肩書きを列挙しただけで、「あなたの強み」に関する記述が一切ないため、読み手へのアピールにつながりません。

 

採用担当者が知りたいのは、あなたの肩書きではなく、「あなた」自身の人物像。

「なぜその活動に参加したのか」「どのような役割や行動をとり、何を達成したのか」「その経験から何を学び、どのように入社後に活かせるポテンシャルがあるのか」といった要素を知りたいのです。

効果的な自己PR作成のポイント

では、効果的な自己PRを書くためには何に注意すればいいのでしょうか。

まず、内容には必ず根拠が組み込まれるようにするしましょう。根拠がないか、薄い場合、説得力が不足し、質問を受ける可能性が高まります。また、その根拠となるエピソードは具体的であり、かつあなたの価値観や行動特性が伝わるようなものにする必要があります。

勘違いしてはならないのは、そのエピソードが「素晴らしい」ものであるかどうかは重要ではないことです。「なぜその活動に取り組んだのか」「掲げた目標」「目標達成のための行動・工夫」「チーム内でこなした役割」「結果や得られた教訓」といった、あなたがどのように考え、行動したのかが最も重要です。

また、自己PRの内容には「あなただけの個性」も含めると良いでしょう。採用担当者に「おっ?」と感じさせる要素があれば、印象が強く残ります。

ESでの効果的な自己PRは伝え方が重要!

エントリーシートにおける自己PRは、何よりも相手がイメージしやすいように記述することが肝要です。テキストだけの情報では、自分の思考を効果的に伝えるのが難しいことがあります。

そのため、はじめにできるだけ具体的かつわかりやすく、内容を詳細に下書きしてみてください。

また実際に文章を作る過程では、結論やキャッチフレーズを最初に提示することが重要です。

これはエントリーシートや面接において共通する原則であり、結論を冒頭に述べることで、その後の具体的なエピソードや根拠がより理解しやすくなります。相手にとっても情報を迅速に把握しやすくなるメリットがあります。

また、自らキャッチフレーズを考えることも有益です。最初の一文で相手に「おっ?」と印象づけるようなフレーズを構築することで、他のエントリーシートとの差別化が図れます。

  1. 「強みは何か(結論)」
  2. 「それを裏付ける経験」
  3. 「課題・目標」
  4. 「課題・目標に対しどうアプローチしたか」
  5. 「結果」

この流れにしたがって記述することで、相手に対して明確で説得力のある自己PRとなります。

面接での効果的な自己PRの鍵は事前準備!

面接では、履歴書やエントリーシートとは異なり、口頭で自分の強みを伝えることが求められます。

ここで重要になるのが、「自分の強みを自覚しているかどうか」です。

自己PRを口頭で述べる場合、質問が挙がることが予想されます。その際、自分の説明をしっかりと補完できないのは避けるべきです。事前に暗記するよりも、自分の言葉で自己PRを説明できるように、その内容をしっかりと内面化しておくことが大切です。

ただし、適切な説明をするためには長々と話し過ぎず、かと言って要点を欠落させないように注意が必要です。書類に記載した自己PRを自分の言葉で明確に説明できるようにするためには、練習が欠かせません。友人や家族に話してみて、練習すると良いでしょう。また、大学の就職支援関係にキャリアアドバイザーがいる場合は、その方に相談してアドバイスを仰ぐと有益です。

いかがでしたでしょうか?

今回は、自己PRの内容や伝え方に焦点を当ててお伝えしました。

冒頭で触れた通り、自己PRは採用に直結する極めて重要な要素の一つです。学業成績が優れていても、アルバイトでの実績があっても、それが相手に伝わらなければ意味がありません。

伝える力は練習次第で伸ばせるものです。従って、早めに準備を進めておくことが重要です。

自己PRなどは、事前の準備が大きな差を生むポイントになります。しっかりと準備をして、他の就活生と差をつけてしまいましょう。

今回の情報が、これからインターンシップに応募するみなさんのお役に立てば幸いです。

 

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